このブログを開いてくれた方、ありがとうございます。
こんにちは。
このブログは、幼稚園に通う男の子のママである筆者が、「子育て×読書」のすゝめについて発信しています。
子育て中の人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
では早速今日のテーマを見ていきましょう♪
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今日のテーマ
今日のテーマは「読み聞かせに人気の絵本」です♪
これまでも読み聞かせの良さについて解説してきましたが、「実際どんな本を読み聞かせすればいいの?」と悩みますよね
今回は、幼少期からたくさんの絵本を読んできた読書オタクが「読み聞かせに人気の絵本」を紹介します。
絵本選びに悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。
子育てママ必見!読み聞かせに人気の絵本5選(広告)
筆者は小さい頃から母の「絵本の読み聞かせ」が大好きでした。
今までの読み聞かせ絵本や、読書オタクとして育った筆者が、「読み聞かせに最適な人気絵本」を紹介します!
1.からすのパンやさん
からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん) [ 加古里子 ]
今でも書店で大々的に売り出されていることもあるほど、ずっと人気のある絵本です。
「からすのパンやさん」は、作中に登場するいくつものパンが、子どもを夢中にさせる理由の1つとなっていますね。
息子はあまりパンを食べませんが、この絵本は大好きで一緒にお気に入りのパンを見つけて楽しんでいます。
一緒にパン屋さんへ行ってみて、この絵本の内容に触れてみるのも親子時間として良いかもしれませんね。
基本情報
タイトル:からすのパンやさん
作者:かこ さとし
出版社:偕成社 | 児童書出版社 -
対象年齢:4歳〜
2.しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん・第3集) [ わかやま けん ]
「しろくまちゃんのほっとけーき」は、わかやま けんさんの「こぐまちゃんシリーズ」の中の1つで、不動の人気を誇っています。
このシリーズからたくさんの絵本が発売されていますが、筆者も息子もこのホットケーキのお話が大好き。
ホットケーキは比較的早くから子どもも認識できて、イラストもわかりやすいですよね。
食事を作る過程に興味を持ち始めたお子さんにおすすめの絵本です。読んだ後はぜひ一緒にホットケーキ作りに挑戦してみてください。
基本情報
タイトル:しろくまちゃんのほっとけーき
作者:わかやまけん
出版社:こぐま社
対象年齢:0歳〜3歳
3.おおきなかぶ
おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本) [ A・トルストイ ]
「おおきなかぶ」はロシアの昔話が絵本になったもので、発売から40年以上が経った今でも人気の高い作品です。
イラストが独特なこともあって、子どもの好みは別れるかもしれません。
「うんとこしょどっこいしょ」という掛け声や、かぶを抜く時の動きを一緒にやってみると、より絵本の読み聞かせの時間をより濃いものにできておすすめです♪
我が家でもいつも大きな声で「うんとこしょどっこいしょ!」と唱えて楽しんでいますよ✳︎
基本情報
タイトル:おおきなかぶ
作者:ロシア昔話
対象年齢:3歳〜(読み聞かせ)
4.まほうのわくわくおにぎり
2023年の夏頃に発売された、比較的新しい作品です。
この絵本は、とにかく美味しそうなおにぎりが魅力で、読んでいるとお腹がなってしまいそうに...。
子どもへの読み聞かせはもちろんですが、おにぎりの具のアイデアが欲しいときに、この絵本からヒントが得られるかもしれません。
おにぎりレシピも載っているので、休日のランチにお子さんと一緒に作ってみてください!
基本情報
タイトル:まほうのわくわくおにぎり
作者: まいのおやつ
出版社:KADOKAWA
対象年齢:2歳
5.ねないこだれだ
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「ねないこだれだ」は大人気 せなけいこさんの作品で、1歳〜3歳向けに書かれた絵本です。
1歳から対象となっていますが、理解度を考えると2歳〜3歳ぐらいが一番効果があるかもしれません。
「おばけ=怖いもの」という認識になったら、寝ない子への効果が期待できますね(笑)
筆者はせなけいこさんの作品が大好きで、息子にTシャツも買ってあげたことがあります。
他のシリーズもぜひチェックしてみてくださいね♪
基本情報
タイトル:ねないこだれだ
作者:せな けいこ
対象年齢:1歳
まとめ
読み聞かせ...と聞くとハードル高く感じるママもいますよね。
でも実際、そこまで頑張らなくても問題ないです。
無理して感情を込めて読んだり、頑張りすぎたりする必要はありません。
ママの声で聞く、ということが大切で、時間を共有するということに意識を向けてみてください。
子どもは、ママやパパの声ってだけで安心しますよ♪
では、また次回お会いしましょう。
最後まで読んでくれた貴方の1日が幸せなものでありますように。